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長州ジビエ

生産について

林屋がお届けする長州ジビエの天然鹿肉、天然猪肉はすべて精肉のプロが解体・加工します。

品質重視

 衛生的な加工

 すぐれた3D冷凍

 安定供給

 「みのりの丘ジビエセンター」

(下関市北部中山間地域ジビエ有効活用拠点施設)

● ジビエセンターは、衛生第一の安全な野生獣専用加工施設です。

● 全ての鹿肉、猪肉はこのジビエセンターで生産されます。

● 捕獲されたシカやイノシシは、放血後迅速にジビエセンターへ搬入され、精肉のプロにより洗浄・解体・加工されます。腹部に被弾していないか、外見上不具合がないかなどを慎重に検査し、合格したものだけが解体されます。また、金属探知機による弾やその他の金属残留の有無も確認しています。

● 鮎の生息する清流を汚染しない厳しい排出基準を遵守して環境にも配慮しています。

 

3D冷凍方式による瞬間冷凍

● 3D冷凍方式は細胞膜を破壊せず、ドリップと食材劣化を軽減する冷凍方式です。

● 食材の水分をほとんど奪わず、乾燥させにくい特色があります。

● 解凍後も鮮度や風味を維持します。

 

一年を通して安定供給

● 通常猟期は冬季ですが、害獣駆除を目的としている為に通年捕獲が可能です。

● 山口県下関市の山は、比較的冬でも餌となる緑が豊かな為、季節にかかわらず鹿の肉質が安定しています。

農林産業をまもる
増加の一途をたどる獣害被害を恵みへ

農林水産省によると、全国の野生鳥獣による農林作物被害額は、年間200億円を上回っています。特に、鹿と猪による被害の増加が顕著です。適切な数をコントロールする為に国、県、市をあげて有効活用を推進しています。弊社のジビエ販売はそんな動きに連動して始まりました。

 

農地では電気柵・フェンスなどを設置して害獣の進入を防止し、山では猟友会が銃器・わなを使い害獣の捕獲をしています。以前は害獣駆除された多くは埋設処理されていましたが、現在ではジビエセンターで食肉として有効活用されています。

 

ジビエの有効活用が進むなか、厚生労働省は他の肉同様に「よく加熱してから食べる」ように注意喚起をしています。

 

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